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エリアで考えてみる伝道活動(1)――世界 [伝道]

1.世界伝道
各個教会レベルで考えられることは、祈り、献金、奉仕の三つ。自分の教会でできるかどうかは全く考えず、一般的に考えられることを、思いつくままに列挙してみる。

(1)祈り
a)世界の人々の救いのために祈る。世界の教会のために祈る。
b)自分の教団から派遣されている宣教師がいる教会のために、また、その宣教師のために祈る。宣教師の派遣に関わっている教団の機関・組織のために祈る。
c)自分の教会と関わりのある海外の教会のために祈る。
d)地震などの災害に見舞われた国の教会、大きな事件・事故のあった国の教会のために祈る。

(2)献金
a)教団の宣教師派遣や海外伝道の部門に献げる。
b)海外伝道を行っている伝道団体に献げる。
c)自教会と関係のある海外教会や宣教師に直接、献げる。
d)地震や津波・台風などの災害救援募金の呼びかけに応じて、献げる。

(3)奉仕
a)自分の教会が属する教団の海外伝道のプロジェクトや教団外の海外伝道団体からの呼びかけに答えて、教会員を(牧師を、伝道師を)派遣する。
b)教会員の中から海外伝道チームとかキャラバンを組織し、派遣する。
c)自分の教会が属する教団の海外伝道部門や、国内の海外伝道団体のためにできる奉仕をする。

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タグ:伝道方策

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