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ギリシア文字拡張を持つフォント [パソコン・インターネット]

 わたしの家のWindows7パソコンに入っているフォントでギリシア文字拡張(Greek Extended)(unicode:1F00~1FFF)を含んでいるもの

セリフ系
Cambria (マイクロソフトの新しいフォントらしい)
Gabriola (スクリプト系。Windows7から標準で入っている最新フォント。)
MingLiU, PMingLiU (中国語フォント)
Palatino Linotype
SimSun (中国語フォント)
Times New Roman

サンセリフ系
Arial
Arial Unicode MS (Arialのユニコード拡張)
Calibri (マイクロソフトの新しいフォントらしい)
Consolas (等幅、マイクロソフトの新しいフォントらしい)
Courier New (スラブセリフ、等幅)
Gulim (韓国語フォント)
Malgun Gothic (韓国語フォント)
Meiryo UI (Windows7で新たに導入されたシステム用フォント)
Microsoft JhengHei (中国語繁体字フォント)
Microsoft Sans Serif (Windows3.1から98、MEまでのシステムフォント)
Microsoft YaHei (中国語簡体字フォント)
MS UI Gothic (Windows98からのシステムフォント)
Segoe UI (マイクロソフトの欧文専用のシステムフォント)
Tahoma(Vernadaと似ているが文字間隔が狭い)
メイリオ (MS UI Gothicに代わる新しいシステムフォント)

(セリフ系かサンセリフ系かの分類は厳密ではない。MingLiUやSimSunのようにセリフ系であっても、ギリシャ文字拡張の文字はサンセリフ的であったりするフォントがある。)

ブログで使えるギリシア語フォント
結局、気息やアクセントの付いたギリシア語を、ブログでその都度ユニコードを指定して表示する場合に通常使えるセリフ系のフォントは、(たぶん新しい順に)Cambria, Palatino Linotype, Times New Romanの三つということになる。


このテーマの次の記事: 2011.11.14の「ギリシア文字拡張を持つフォント(2)」

タグ:フォント

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