S-JIS:819Bの○の表示 [パソコン・インターネット]
○ : Shift-JIS:819B、Unicode:025CB
これは2バイト文字ながら、Arial、Century、Courier New、Times New Romanなど主要な欧文フォントに実装されている。そして、これらの欧文フォントでは、小さく表示される。それは、欧文フォントでは記号も x の高さで作られているからのようだ。
(参考サイト: 日本語に対して欧文フォントを指定した場合の問題点)
そのため、ブログなどで意図したとおりの表示にならないことがある。
(ブラウザの設定の問題とは区別して)
その際には、spanタグなどでフォントを指定する。
○ : フォント指定なし (font-sizeをlargeにした)
○ : Arialを指定 (font-sizeをlargeにした)
○ : Centuryを指定 (font-sizeをlargeにした)
○ : Courier Newを指定 (font-sizeをlargeにした)
○ : Times New Romanを指定 (font-sizeをlargeにした)
○ : ゴシック系の日本語フォントを指定 (style="font-family: 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'メイリオ', Meiryo, 'MS Pゴシック';"と指定)
(つまり、スタイルシートでフォントファミリーを指定した時、日本語フォントで英数字も表示されるのを避けるために、欧文フォントを先に指定するのがセオリーだが、しかしそうすると、ここで取り上げているShift-JISの819Bのように、欧文フォントがご親切に(?)実装しておられる2バイト文字が、我々の日本語フォントで表示してくれなくなってしまうという問題であるようだ。)
これは2バイト文字ながら、Arial、Century、Courier New、Times New Romanなど主要な欧文フォントに実装されている。そして、これらの欧文フォントでは、小さく表示される。それは、欧文フォントでは記号も x の高さで作られているからのようだ。
(参考サイト: 日本語に対して欧文フォントを指定した場合の問題点)
そのため、ブログなどで意図したとおりの表示にならないことがある。
(ブラウザの設定の問題とは区別して)
その際には、spanタグなどでフォントを指定する。
○ : フォント指定なし (font-sizeをlargeにした)
○ : Arialを指定 (font-sizeをlargeにした)
○ : Centuryを指定 (font-sizeをlargeにした)
○ : Courier Newを指定 (font-sizeをlargeにした)
○ : Times New Romanを指定 (font-sizeをlargeにした)
○ : ゴシック系の日本語フォントを指定 (style="font-family: 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'メイリオ', Meiryo, 'MS Pゴシック';"と指定)
(つまり、スタイルシートでフォントファミリーを指定した時、日本語フォントで英数字も表示されるのを避けるために、欧文フォントを先に指定するのがセオリーだが、しかしそうすると、ここで取り上げているShift-JISの819Bのように、欧文フォントがご親切に(?)実装しておられる2バイト文字が、我々の日本語フォントで表示してくれなくなってしまうという問題であるようだ。)
タグ:フォント