日本聖書協会『聖書翻訳研究』 [書籍紹介・リスト]
『聖書翻訳研究』、日本聖書協会。
No.1(1970)~No.33(2014.3)で終了。
各号の内容は、日本聖書協会の「聖書翻訳研究」誌 バックナンバーのページで。
しかし、2015年3月現在、No.32の内容までしか掲載されていないので、No.33の内容を以下にメモしておく。
他に、「聖書 新共同訳」訂正箇所や聖書翻訳研究 総目次、共同訳のあゆみが収録されているようだ。
後継は『New聖書翻訳』(No.1、2014.5)~。
2010年に開始された新たな翻訳事業に携わる翻訳者の聖書翻訳に関する論考を収録。
No.1には、
を収録。
新しい翻訳の方針や特徴、事業の進め方などについては、新翻訳事業についてのページで。
No.1(1970)~No.33(2014.3)で終了。
各号の内容は、日本聖書協会の「聖書翻訳研究」誌 バックナンバーのページで。
◆
しかし、2015年3月現在、No.32の内容までしか掲載されていないので、No.33の内容を以下にメモしておく。
津村春英、「「ヨハネの手紙一」の翻訳に関するいくつかの提言――「神の愛」を中心として」
小友聡、「コヘレト書3章1-17節の翻訳をめぐって」
浜島敏、「ギュツラフのこだわり――「かしこいもの」と「ごくらく」再考」
他に、「聖書 新共同訳」訂正箇所や聖書翻訳研究 総目次、共同訳のあゆみが収録されているようだ。
◆
後継は『New聖書翻訳』(No.1、2014.5)~。
2010年に開始された新たな翻訳事業に携わる翻訳者の聖書翻訳に関する論考を収録。
No.1には、
和田幹男、「新共同訳とフランシスコ会訳から学ぶ」
大島力、「旧約学の動向と聖書翻訳」
小林進、「聖書翻訳で直面する初歩的な問題」
石川立、「聖書を演じることと翻訳」
石黒圭、「日本語における「省略」の考え方」
を収録。
新しい翻訳の方針や特徴、事業の進め方などについては、新翻訳事業についてのページで。
タグ:聖書翻訳
2015-04-13 13:00
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