神学校日はいつ始まった? [教会年間行事]
『信徒の友』2008年10月号、p.68の中村公一「礼拝を彩る教会暦」第7回によると、
1961年から毎年10月第2主日を神学校日として、そのために献金することを制定して実施している。
また、従来1月第3主日に行われていた伝道献身者奨励日は、1963年から神学校日と同じ日に守るようになった。
一方、1961年以前から東神大が10月第2主日を神学校のための献金の日としていたらしく、それが、教団全体として他の認可神学校も含めて覚えて献金しようということになったらしいという話もある。
なお、『日本基督教団史資料集』には神学校日の制定のことは載っていない。
1961年から毎年10月第2主日を神学校日として、そのために献金することを制定して実施している。
また、従来1月第3主日に行われていた伝道献身者奨励日は、1963年から神学校日と同じ日に守るようになった。
一方、1961年以前から東神大が10月第2主日を神学校のための献金の日としていたらしく、それが、教団全体として他の認可神学校も含めて覚えて献金しようということになったらしいという話もある。
なお、『日本基督教団史資料集』には神学校日の制定のことは載っていない。
2013-10-17 18:03
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