新聞記事抜き書き [その他]
最近の新聞記事からわたしなりの抜き書き
◆抑圧と適応
2012.8.18(土)朝日新聞b10面「悩みのるつぼ」のコーナー、セクハラに関する質問に対する上野千鶴子の回答の中で
◆愛国心
2012.9.19(水)朝日新聞13頁オピニオン面「耕論」のページ、テーマ「愛国」の中で、新右翼団体「一水会」顧問、鈴木邦男の言葉から
◆カリスマリーダー不要論
2012.10.17(水)朝日新聞13頁オピニオン面インタビュー「リーダー要りますか」、一橋大学イノベーション研究センター教授米倉誠一郎の言葉から
◆規模の拡大より2店目を
2012.12.8(土)朝日新聞b3面「フロントランナー」のコーナー、西松屋チェーン社長大村禎史(禎の偏は示)の言葉から
◆抑圧と適応
2012.8.18(土)朝日新聞b10面「悩みのるつぼ」のコーナー、セクハラに関する質問に対する上野千鶴子の回答の中で
哀しいことに人は抑圧されればされるほどその抑圧に耐えるようになるという、逆境にすら適応する生きものです。
◆愛国心
2012.9.19(水)朝日新聞13頁オピニオン面「耕論」のページ、テーマ「愛国」の中で、新右翼団体「一水会」顧問、鈴木邦男の言葉から
よその国の人も自分の国を愛している。・・・自分の国がすべて、日本だけが素晴らしいという考えは、思い上がった自己愛にすぎません。ただの排外主義です。愛国とは最も遠いものです。 愛は欠点も失敗も認めた上で愛しいと思う心だ・・・。心の痛みが伴わない愛国心は、フィクションにすぎません。
◆カリスマリーダー不要論
2012.10.17(水)朝日新聞13頁オピニオン面インタビュー「リーダー要りますか」、一橋大学イノベーション研究センター教授米倉誠一郎の言葉から
強いリーダー、カリスマのようなリーダーを待望するのは敗北主義。・・・一人のカリスマリーダーで物事が解決できる時代ではない・・・誰か立派な人が現れて、任せてしまえれば簡単。・・・必要なのはカリスマリーダーではなく、プロフェッショナルです。
◆規模の拡大より2店目を
2012.12.8(土)朝日新聞b3面「フロントランナー」のコーナー、西松屋チェーン社長大村禎史(禎の偏は示)の言葉から
年間の売り上げが1店2億5千万円程度の規模になると、利益は出ますが、人件費、家賃、販促費などがかさんでくる傾向があり、2店目を出店するほうが売り上げも利益ものばせます。だから、すいた店に戻すのです。
タグ:朝日新聞
2013-01-09 07:47
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