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「主の祈り」のカードを作る (1)継続して礼拝出席している未信者のために [礼拝]

 礼拝の中で「主の祈り」を共に唱和するために、新来会者や礼拝に出席し始めて間もない方にどう配慮するか。

 新来会者には「主の祈り」のポストカードを差し上げているが、その後も毎回ポストカードでは費用がかかる(1枚32円~)し、「『讃美歌21』の93の5のAをご覧ください」などと司式者がアナウンスしても、「主の祈り」を覚えていないくらい教会に来始めて日の浅い方は開けない。そこで、
 方法1 週報に「主の祈り」全文を掲載する。
 方法2 会衆席に備え付ける(カードケースに入れたり、『交読詩編』などの表紙裏に貼り付けたり)
 方法3 プロジェクターで投影する。
 方法4 ポストカード大のものを自作して、毎回受付で渡す。

 週報にスペースがなく、会衆席に備え付けるのも雑然としてしまうし、プロジェクターは使っていない場合、方法4で行くことになるだろう。その際、B6とかA5くらいのサイズのプリントを作って、どんどん渡すことになろうが、礼拝後、会衆席に無造作に置き残されていたりする。
 そこで、ハガキ大で紙厚がある程度あるしっかりしていて、印刷もきれいなものを作ったほうが、安易に捨てられることなく、聖書などに挟んでとっておかれやすい。

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